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​SO-SHUN
​1st

春と呼ぶには早すぎて、冬と呼ぶには少し飽きてきた季節の朝に、あの頃のじぶんを重ねました。​写真は常に現在を切り取ると言いますが、私には記憶のレイヤーが重なったイメージにしか見えません。アメリカのSSW フィービー・ブリジャーズの「If We Make It Throgh December」を聴きながら制作しています。あの頃から私はずっと、ドライフィグのようにコケティッシュでチルの中に生きている気がします。

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